佐久間まゆに恋をした話
お初にお目にかかります。最近ではTwitterなど気軽に発信できるツールが主となる中、久しぶりにブログというものに手を出しました。理由は何かって、Twitterじゃ文字数が足りないからである。自分語りしだしたら１４０文字なんかで収まるわけね～～～～～だろ。というわけでブログを開設してみました。たぶんすぐ飽きるとは思う。
さて、アイドルマスターシンデレラガールズというアプリをご存じだろうか。知っている方も多いはず。かくいう私も、ずいぶんと前にインストールして、何となくイベントを走り、なんとなくガチャを回してきた。課金はあまりしていなかった。何せ、推しがいなかったから。
私に推しができたのは２年前。佐藤心がイベント、シンデレラキャラバンで実装された時。びびっときた。何より可愛い。ちょっと痛々しいのも可愛い。頑張る女の子はみな平等に応援したい質なので、この子をアイドルにするんや…！と意気込み、それ以来しゅがはPを自称しながら過ごしてきた。
そして最近。ハロウィン復刻があった際、出会ってしまったのだ。佐久間まゆという魔性に…………。
佐久間まゆ。９月７日生まれ。乙女座。１６歳。身長１５３センチ。体重４０キロ。お噂はかねがね……あのヤンデレの子でしょ？そんなイメージ。ゲームを始めたての頃にRのカード絵柄見てｳﾜｯとなってしまった記憶がある。何せヤンデレ耐性がないため、敬遠してしまったのだ。今はそんな過去の私をぶん殴って往復ビンタしてジャーマンスープレックスきめたい。まゆは、まゆはなぁ……ヤンデレとはまた……違うんだよ……（涙を拭く）
きっかけは単純なものだった。魔女まゆをMVでひたすら躍らせてたらいつの間にかとてつもなく可愛く思えてきて、あれ……なんかどんな時でもまゆのこと考えちゃってる……？ とふと気付いた時にはもう遅かった。風呂の中でもMV、寝る前にもMV、出勤前にもMV。コミュもいろいろ見た。未だにモバ？の方はよく分かってないんですけど、友達に見せてもらった永遠のキズナコミュ、号泣しました。大号泣の嵐。泣きすぎて涙枯れるかと思った。だって、あんな一途な子いる？ アイドルとプロデューサーは結ばれない、そんなことちゃんとわかってて、でもアイドル続けてたらそばでプロデュースしてくれるでしょ？ 一途！！！！！！ 結ばれないからこそ寄り添える。なんて……なんて良い子なの……？ 幸せになってほしい。幸せにしてあげたい。でも私はまゆにあんなにも一途に思ってもらえるような良い人間じゃないから私はプロデューサーにはなり得なくて、だとしたらせめて一ファンとして応援させてほしい……欲を言えば恋だけはさせて……貴女を思い続けたい……。
まゆの可愛さ、プライスレス。いつまででも眺められるよね。あまりにもまゆが可愛すぎて、「なんでまゆは三次元にいないんだろう……本当にアイドルとして存在していたら、ライブに行って、握手会にも行って、写真集買って……」と一人悶々と考え、切なさに泣いた。風呂で泣いた。
ちなみにその話を友達にしたら一言「やっば」というお言葉をいただきました。
朝起きてもまゆまゆまゆ……出勤してもまゆまゆまゆ……夜寝る前もまゆまゆまゆ……エブリデイドリーム躍らせてみ？ めっちゃ可愛いから。エブリデイドリームの歌詞に込められた気持ちを深読みしすぎて泣く午前２時。まるで夢みたい……すべて空想……ま゛ゆ゛ーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！（発作）
そんな時、友人が教えてくれた。「ライブがあるよ」と。にわかな私はライブがあることは知っていたものの、どんなものかも知らなかったし、何よりそこにまゆはいない。まゆは二次元のアイドルじゃん……なんて思ってた頃が私にもありました。ライブ 最高。まゆは存在したのである。
佐久間まゆを演じる牧野由依さん。ライブではまゆをイメージした髪型や、小指に赤いリボンをしてくださっていた。エブリデイドリーム、聞きました。見ました。MVまんまやんけ……！（後で知ったことだが牧野さんが躍った振り付けをそのままMVにしたんだそうだ。神か？）
まゆ、生きてる、まゆ、いた、まゆ、まゆは、存在した、あわ、あわ……と言語を一気に失った私に対して、教えてくれた友人が一言。「こじらせてんなぁ」じゃかましいわい！！！！！！！！
まだ私は、佐久間まゆについて全然知れていない。ランクをつけるとするならばまゆビギナー。それでも、まゆを好きな気持ちは偽りなどではなく、まゆプロ目指して頑張りたい所存です。
だってね、まゆが言ったんだ。
「相手のことをたくさん知りたいって思う、それが、恋のはじまりだと思うんです。」
し゛ゃ゛あ゛私゛も゛ま゛ゆ゛に゛恋゛し゛て゛る゛よ゛ぉ゛
しゅがはに関してはP続けていきますが、まゆに関しては片思いをしていきたい。また別なんだよ……これは恋なんだよな。困っちゃうな～恋多き人間だからさ（ミサワポーズ）
